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商品別デート商法手口
【絵画(シルクスクリーン)の事例】



絵画を展示会などで契約させられるデート商法は、本当に多いです。気がつくと、一緒にきた彼(彼女)ではなく、他の販売員数人に囲まれていたり、購入をしぶっていると、一緒にきた彼女が泣き出したり・・ご相談を受けていても、そこまでやるのか・・と、驚きます。



被害者は男性が多い

絵画のデート商法は、被害者が男性であることが非常に多いです。(もちろん、女性が被害にあったという場合もあります。)絵画は、たいてい、展示会や画廊に連れて行かれます。自分の仕事ぶりを見て欲しいとか、自分が買い付けをしてきた絵なのよ、とか、一度購入すると、2度3度と展示会に連れて行かれます。

「もう、絶対買わないよ」
「いいよ。わかってる。見るだけだし、私が守るから、大丈夫」

「本当に、なにがあっても、買う気はないからね!」

「うん、遊びに行くだけだよ。○○君、絵見るのスキって言ってたじゃない。今回は純粋に絵をみて楽しもうよ!」

こんなやりとりがあった上で展示会に行ったとしても、無駄な抵抗です。結局、2,3枚購入させられている人がとても多いのです。クーリングオフ期間が過ぎるまでは、当然連絡も密ですが、複数契約させられた方も、だんだん、オカシイと思うようになってきますし、販売員のほうも、関係をごまかし始めます。だって、3枚も買ったら、まともな信販でのクレジットが組めなくなる頃ですから・・・・シオドキなんです。

また、絵画の場合、キャッチセールスで展示会へ連れて行き、そこで、販売員が「どの絵がすき?」などと聞き、「え〜〜、私も〜」など絵の趣味が合うということで、いつしか、プライベートでも会う約束をとりつけられたりし、そのときは無理やり購入させずに、何度か会って「また、展示会に行ってみない?」な〜んて軽く誘って、契約させてしまう、ということもあります。



絵画の被害にあったことがある(T_T)

実は、このサイト管理者である行政書士は、過去に展示会で絵画(アイベンロールのシルクスクリーン)を契約させられたことがあります。展示会に行ったきっかけは、バイト先に展示会の入場券を配りにきて、それをもらったからです。展示会場では、一緒に行った友人とは別々に行動させられ、数人の販売員に説得されて契約書を書かされてしまったんです。若気の至りというやつです。
そのときに、男性販売員さんは、明日か明後日、お弁当持ってドライブ&ピクニックに行こうよ!そのときにハンコ押してね!と、明るく言ってました。翌日、解約の電話をして事なきを得たのですけれど、販売員の男性が、好みのタイプだったら・・・それまでになにかしらのやりとりがあったら、断れただろうか・・・と思うと、恐ろしいです。

あまりに多くて驚くかもしれませんが、10年以上の間に起きたことなので、許してください・・・ただ、こういうことだからこそ、消費者保護は必要なんだ!と、思ってます。ちなみに、現在の相談員である黒川行政書士も、とある悪徳商法の被害者で数十万円を失い、その怒りのパワーで行政書士資格を取得し、解約相談を受け続けています(^^)



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