会社概要
株式会社シンコー
代表取締役 徃古厚司
住所:大阪市淀川区西三国一丁目20番7号
設立:平成2年11月8日
取引形態:訪問販売
商品:寝具類「敷布団、掛け布団セット」 350,000〜500,000円
資本金 1,000万円
売上高: 1億6千万円(平成21年7月期決算)
平成22年2月11日から5月10日までの間(3か月間)業務停止命令
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シンコーは訪問販売時、深夜に、又は長時間にわたり執拗に勧誘を続けるなど、顧客に迷惑を覚えさせるような仕方で勧誘をしていました。
また、訪問販売をしようとするとき、「引越の挨拶に来ました。」、「布団、衣類などの大型商品のクリーニング業をしている会社です。」などと告げ、販売目的であることを告げませんでした
具体的には、
- 販売目的を告げずに「引越の挨拶に来ました」、「布団、衣類などの大型商品のクリーニング業をやっている会社です。今日は前の担当者が変わったのでご挨拶に来ました。」「これから荷物の運搬をするので挨拶に来ました。」と言って家に上がりこみました
- 消費者の不安をあおるように以下のことを言いました
- 「この布団は、駄目です。この布団はカビが生えていて身体に悪い。」
- 「布団を検査したいんで、見せて下さい。クリーニングができるかどうか確認したいから。」
- 「特殊な研修も受けているプロなんで、見るだけでカビがはえているとかダニがいるとかがわかるんです。
- 「この布団はよろしくない。私より詳しい先輩がいるんで呼びますね。」
- この布団の状態は非常に悪いです。このまま使っているとカビが進行して、ダニが発生してくる。」
- 「こんなになった布団はクリーニングできません。クリーニングできない布団を使っていたら身体に悪いから新しい布団を買いませんか。」「私らは布団も売っているんですよ。布団を車に積んで移動しているので、すぐに見て貰える。」
- 「こんな布団を使っていると、ご主人の気管にもよくないし、お子さんのアレルギーの原因にもなりますよ。」
- また、「こういう布団は通気性が良いからクリーニングする必要がない。」「カビがはえない加工をしているので、ダニを寄せ付けない。」「うちの布団は有名布団メーカーの布団と同じものだ。卸屋から持ってきているから、こんなに安く販売できるんだ。」などと言い、凄く性能が優れている布団であることを強調
- そして、契約を急がせました。
「実はこの布団はメーカーの在庫整理の商品で型番が1つ古いのでもう作っていない。特別価格なので、今日を逃すと明日には売れてしまうかもしれない。他にもこの布団を待っているお客さんもいるから。」
などです。
消費者の今後の選択としては、不要な購入であったと考えるなら、シンコーに対してクーリングオフ・解約手続を進めましょう。支払いを分割払いにしている場合は、信販(クレジット会社)への支払い停止抗弁の手続きも同時にしましょう。ご相談・解約手続きは、早いほうがよいです。
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