被害にあわないためには、相手の手口を知ることも大切です。いくつかのポイントがありますので、頭に入れておきましょう。
- 網を張る
詐欺サイトを含め、悪意のあるサイトはひとつのサイトのために、数10、数100という数のサイトを立ち上げ、網を張っています。気づかないうちに、詐欺サイトに誘導する仕組みになっています。また、こっちのサイトで個人情報を取得、あっちのサイトで詐欺クリックを踏ませる、という分業を行なっていることも多いです。
- さくらを使う
ユーザーは他のユーザーと親しくなるとその人を過度に信用してしまう、という心理を突き、さくらを使って誘導します。そのさくらは、まず見抜くことは出来ません。さくらは誘導し、あるいはあなたの個人情報を聞きだそうとします。
- 脅す
詐欺サイトや悪意のあるサイトは、最終的には脅してあなたにお金を払わせようとします。
脅すレベルは
1.画面に表示する
2.メールを送りつけてくる
3.電話を掛けてくる
4.郵便などを送ってくる
5.住所地に来る
但し、4、5はまずありません。悪意のあるサイトの収益は数の勝負ですから、支払わない相手を時間を掛けて追いかけるより、簡単にだませそうな被害者の数を確保するほうが効率が良いのです。特に、5に至ってはワンクリック詐欺などのバーチャルな犯罪を超えるもので、通常はありえません。こうなった場合は、違う犯罪として対応する必要があります。
英語でこんな言葉があります。
「A sucker born every minute.(間抜けな被害者は毎分生まれてくる。)」つまりだませない人はさっさと諦めて、次の簡単に騙せそうなターゲットを見つけたほうがよい、ということです。
ここでいえるのは、脅しのレベルを上げるのは、全てあなた自身の行動だということです。
※ There's a sucker born every minute.(騙されるやつは何処にでもいる)
が本当の言い回しかも。
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