携帯電話の無料サイト、無料キャンペーンの注意点。アダルトワンクリック詐欺撃退・対処法。

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携帯詐欺被害に遭わないために知っておくこと

何をさせたいのか考えて、手口を知っておこう。


その1  相手はあなたに何をさせたいか?を考える

いちいちそんなことを考えていたら肩が凝る、と思われるかもしれませんが、少し大げさに言えば、携帯電話の中の世界は、善意と悪意が混沌と存在する空間だと言えます。ですから、常に自分が『何をしたいか』を考えると同時に、相手があなたに、『何をさせたいと考えているか』を想像することが大切です。

つまり、プレゼントキャンペーンのプレゼントが『ほしい』と思ったときには、同時に、そのキャンペーンの主催者が、あなたに『何をさせたいからプレゼントキャンペーンを行なっているか』を考えてみるのです。

例えば自動車メーカーが自動車の当たるキャンペーンを行なっていれば、それは『自動車の存在を広く知ってもらいたいから』キャンペーンを行なっているとわかります。

では例えば、聞いたことも無い会社が目的も明確にせず『家庭用ゲーム機プレゼント!』『現金1万円プレゼント!』とやっていたら、まず疑問に思うべきです。この主催者は、『あなたに何をさせたいと考えているか』。メールアドレスを打ち込ませたいのか、スポンサーサイトに登録をさせたいのか、ワンクリック詐欺サイトに誘導したいのか、何らかの目的があるはずです。そこに思いを巡らせれば、甘い罠に嵌らずに回避できます。

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その2  相手の手の内を知る

被害にあわないためには、相手の手口を知ることも大切です。いくつかのポイントがありますので、頭に入れておきましょう。

  1. 網を張る
     詐欺サイトを含め、悪意のあるサイトはひとつのサイトのために、数10、数100という数のサイトを立ち上げ、網を張っています。気づかないうちに、詐欺サイトに誘導する仕組みになっています。また、こっちのサイトで個人情報を取得、あっちのサイトで詐欺クリックを踏ませる、という分業を行なっていることも多いです。

  2. さくらを使う
      ユーザーは他のユーザーと親しくなるとその人を過度に信用してしまう、という心理を突き、さくらを使って誘導します。そのさくらは、まず見抜くことは出来ません。さくらは誘導し、あるいはあなたの個人情報を聞きだそうとします。

  3. 脅す
      詐欺サイトや悪意のあるサイトは、最終的には脅してあなたにお金を払わせようとします。
      脅すレベルは
      1.画面に表示する
      2.メールを送りつけてくる
      3.電話を掛けてくる
      4.郵便などを送ってくる
      5.住所地に来る

      但し、4、5はまずありません。悪意のあるサイトの収益は数の勝負ですから、支払わない相手を時間を掛けて追いかけるより、簡単にだませそうな被害者の数を確保するほうが効率が良いのです。特に、5に至ってはワンクリック詐欺などのバーチャルな犯罪を超えるもので、通常はありえません。こうなった場合は、違う犯罪として対応する必要があります。

      英語でこんな言葉があります。
      「A sucker born every minute.(間抜けな被害者は毎分生まれてくる。)」つまりだませない人はさっさと諦めて、次の簡単に騙せそうなターゲットを見つけたほうがよい、ということです。
      ここでいえるのは、脅しのレベルを上げるのは、全てあなた自身の行動だということです。

    ※ There's a sucker born every minute.(騙されるやつは何処にでもいる)
      が本当の言い回しかも。

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その3  被害にあわないための行動

以上を踏まえて、被害にあわないための行動をまとめます。

1)知らないメールは開かない
  普段から知人のメールアドレスを整理しておき、それ以外のメールは絶対に開かないようにしましょう。

2)無闇に会員登録しない、キャンペーンに応募しない
  無料サイトやキャンペーンサイトは、一見綺麗な顔をしていても、どんな悪意のあるサイトにつながっているかわかりません。会員登録やキャンペーンへの参加は慎重にしましょう。

3)他のユーザーを過度に信用しない
  悪意あるサイトのさくらが必ず紛れている事を忘れてはいけません。また、まず見分けはつきません。なので、携帯電話で知り合った他のユーザーとは、ここで一線を引く、ということを必ず決めて、相手がどんなに信用出来そうでもそれを超えない自制が大切です。

4)脅しに乗らない
  もしサイト上で脅されることがあっても、絶対にそれを真に受けて連絡を取ってはいけません。相手はターゲットの数を稼ぐことに注力しますので、無視する相手にしつこくしてくることはまずありません。
  あなたが個人情報を教えなければ、被害者になることはありません。脅しに乗らずに無視しましょう。

5)相談する
  もしそれでも脅されて被害に会いそうになったら、消費者センターや専門の人に相談をすることです。そのときには、どのような脅しを受けているか、どのようなサイトで脅しを受けているか、など、正確に状況を整理して相談することが大切です。

6)メールアドレス、電話番号を変える
  それでもしつこい場合、メールアドレスや電話番号を変えましょう。
  あなたが住所や名前を教えていない限り、これで相手とあなたの関係を完全に切ることが出来ます。

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